県内7陣営、舌戦に幕 きょう22日衆院選投開票


 第48回衆院選は22日、投票が行われ、即日開票される。県内小選挙区の7陣営は選挙戦最終日の21日、各地で最後の訴えを繰り広げ、12日間の舌戦を終えた。「1票の格差」是正に伴い4から3に再編された新選挙区で初の審判が下る。

 区割り改定に伴い岩手1区は玉山地区、岩手2区は大船渡、遠野、陸前高田、釜石、住田、大槌、山田の7市町、岩手3区は一関市と平泉町がそれぞれ編入された。新選挙区で自民党、希望の党、共産党、無所属の7陣営が激しい選挙戦を展開してきた。

 立候補者は届け出順に、岩手1区が自民前職(比例東北、2期)の高橋比奈子氏(59)、共産新人の吉田恭子氏(36)、希望前職(旧岩手1区、4期)の階猛氏(51)。

 岩手2区は希望元職(2期)の畑浩治氏(54)、五輪相で自民前職(旧岩手2区、8期)の鈴木俊一氏(64)。

岩手3区は自由党代表で無所属前職(旧岩手4区、16期)の小沢一郎氏(75)、自民前職(比例東北、2期)の藤原崇氏(34)。

 比例代表東北ブロック(定数13)には、小沢氏を除く6人が重複立候補。比例単独で自民前職(比例東北、2期)の橋本英教氏(50)=大船渡市=が25位、幸福実現党新人の石川幹子氏(52)=盛岡市=が2位に登載されている。

 投票は22日午前7時から午後8時(29市町村は繰り上げ)まで県内1035投票所で行われ、即日開票される。県選管によると、小選挙区は23日午前0時、比例代表は同0時半に開票が終了する見通し。

【写真=衆院選最終日で候補者の最後の訴えに拍手を送る有権者=21日、盛岡市】


関連記事

(2017/10/22)
[PR]

トップへ