民進・黄川田氏が勇退表明 震災復興「託したい」


 【東京支社】民進党の黄川田徹前衆院議員(63)=旧岩手3区、6期=は28日、国会内で記者団に対し勇退を正式表明した。「目の病気の悪化で十分な政治活動が困難になった」と説明。震災復興について「新しいまちをつくる段階で、しっかり仕事をしたいのが本音」としつつ「次の50年をつくる人に託したい」と後進に道を譲る意向を示した。

 衆院解散する本会議前の民進党代議士会で、会長の黄川田氏は「本日をもって政界から引退する」とあいさつ。会場の議員から驚きの声が上がった。

 終了後、報道各社の取材に答え「周りの慰留はありがたいが、野球で言えば故障者リストに載っている状態。県民の負託を受けているのにリストに載ったままでは十分な政治活動はできない」と勇退理由を語った。

【写真=「次の50年をつくる人に託したい」と勇退理由を語る黄川田徹前衆院議員】

(2017/09/29)
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