県内3選挙区は候補7人、戦後最少 衆院解散、総選挙


 衆院は28日召集の臨時国会冒頭で解散された。政府は臨時閣議で「10月10日公示−22日投開票」の衆院選日程を決定。約4年9カ月にわたる「安倍政治」の是非が最大の争点で、安倍晋三首相(自民党総裁)と新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事が対決する政権選択選挙となった。首相は北朝鮮外交やアベノミクスの実績を前面に訴える。「脱しがらみ政治」を掲げる小池氏は候補者を大量擁立して政権奪取を狙う。民進党は希望との合流を決定した。

 県内の小選挙区は「1票の格差」是正に伴い、4から3に削減される。自民党前職3人、民進党前職と元職の2人、自由党前職1人、共産党新人1人の計7人が出馬を予定。社民党は戦後の旧社会党時代を通じて初めて県内選挙区の独自候補の擁立を見送る方向となった。2014年衆院選に比べて立候補者は6人減り、戦後の本県衆院選では最少となる見通しだ。

県内3選挙区立候補予定者

 【1区】

高橋比奈子59 元環境政務官 自前A

階   猛50 元総務政務官 民前C

吉田 恭子36 党県常任委員 共新 

 【2区】

鈴木 俊一64 五輪相 自前G

畑  浩治54 元国土交通省職員 民元A

 【3区】

藤原  崇34 党県連副会長 自前A

小沢 一郎75 元自治相 由前O

 (注)敬称略。氏名の並びは衆院党派別勢力順。自は自民、民は民進、共は共産、由は自由。囲み数字は当選回数。


電子号外

(2017/09/29)
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