田村、工藤氏の争い 八幡平市長選スタート


 任期満了に伴う八幡平市長選は17日告示され、現職で4選を目指す田村正彦氏(69)と、新人で元市議の工藤直道氏(59)=自由党県連、共産党盛岡地区委員会推薦=が、ともに無所属で立候補を届け出た。選挙戦は2009年以来8年ぶり。市政の継続か刷新か、人口減少対策、産業振興などを争点に、24日の投開票に向け熱い舌戦が始まった。

 立候補の届け出受け付けは同市野駄の市役所で行われ、田村氏、工藤氏の順で届け出た。

 田村氏は同市大更の事務所前で第一声に臨み、「この12年で旧西根、松尾、安代の各地域の産業振興や所得拡大の基礎をつくってきた。今後も市民の意見、意思、意識を素早く行政に生かしていく」と訴えた。

 工藤氏は同市大更の事務所前で第一声。「市政の継続でいいのか、希望の持てる市政にするのかを選ぶ大事な選挙。新しい風を起こし、しがらみのない風通しの良い市政を築き上げよう」と呼び掛けた。

 投票は24日午前7時から午後6時まで市内15投票所で行われ、同7時45分から同市田頭の西根地区体育館で即日開票。当落判明は同9時ごろの見通し。

 17日現在の有権者数は2万3177人(男1万1069人、女1万2108人)。

(2017/09/18)
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