住田町長選、神田氏が初当選 水野氏に144票差


 任期満了に伴う住田町長選は23日、投開票が行われ、元会社役員で獣医師の新人神田謙一氏(58)が元町議で農業の新人水野英哉氏(61)を破り初当選を果たした。無所属新人同士の一騎打ちは、民間企業の経験がある神田氏が、町議5期の実績を掲げた水野氏に144票差で勝利した。投票率は81・60%で、選挙戦となった2009年を0・54ポイント下回った。

 神田氏は昨年12月末に出馬表明し、「医・食・住」を重点項目として人に優しいまちづくりを掲げた。▽がん検査への助成制度創設▽農林業や地域産業の再生と振興▽新たな林業システム構築を支援−などの公約を訴えた。

 投票は23日午前7時から町内17カ所で行われ、午後6時まで実施。同7時半から町社会体育館で即日開票された。

【写真=初当選を果たし、後援会役員と万歳する神田謙一氏(左)=23日午後8時38分、住田町下有住】

(2017/07/24)
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