内舘氏と山本氏の争い 宮古市長選告示、8年ぶり選挙戦


 任期満了に伴う宮古市長選は18日告示され、前市議の新人内舘勝則氏(61)=民進党県連、共産党宮古地区委員会、自由党県連、社民党県連合推薦=と、3選を目指す現職山本正徳氏(61)=公明党県本部支持=がいずれも無所属で立候補を届け出た。選挙戦となるのは2009年以来8年ぶり。東日本大震災からの復興などを争点に25日の投開票に向け舌戦がスタートした。

 立候補の届け出受け付けは同市新川町の市役所で行われ、内舘氏、山本氏の順で届け出た。

 内舘氏は同市栄町の宮古駅前で第一声に臨み、「市政を是が非でも変えてほしいという声を力に、雇用の場確保や高齢化問題に取り組みたい」と市政刷新へ支持を呼び掛けた。

 山本氏は同市新町の事務所前で第一声を上げ、「震災と台風の復興完遂が私の天命。復興とその先のまちづくりへ、継続して成果を積み上げたい」と市政継続の必要性を訴えた。

 投票は25日午前7時から市内53カ所で行われ、市中心部16カ所は午後7時まで、それ以外の37カ所は同6時まで。同8時10分から市民総合体育館で即日開票される。当落判明は午後10時ごろの見通し。

 17日現在の有権者数は4万7545人(男2万2640人、女2万4905人)。

(2017/06/19)
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