本県与党、現職4氏で3枠 衆院区割り審勧告


 本県の衆院区割り改定案は小選挙区を4から3に削減し、現在の岩手3区を分割する内容となった。自民党は現2区と比例復活を含む現職が計4人いる一方、野党側も民進党が現1、3区、自由党が4区に現職を抱え、現2区は4党統一候補として民進元職の擁立を決めており、与野党とも候補者調整が迫られる。野党4党は19日、実務者会議を開くなど新区割り対応の検討が早くもスタートした。

 自民は鈴木俊一氏が現2区で選出され、1区で高橋比奈子氏、3区で橋本英教氏、4区で藤原崇氏が落選し比例復活当選した。比例の3氏は党に「暫定支部長」として処遇されている。

 対する野党側は同日、盛岡市内で県連幹部による4党実務者会議を開催。現2区の統一候補として担ぐことで文書合意している民進元職の畑浩治氏について、共産、自由、社民の3党が「次回会合で民進党の見解を聞きたい」と求めた。

(2017/04/20)
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