前町林業振興課長の内記氏出馬へ 西和賀町長選


 前西和賀町林業振興課長の内記和彦氏(55)=沢内前郷=は、11月19日の任期満了に伴う西和賀町長選に立候補する意向を固めた。同町長選では、旧湯田町出身で現職の細井洋行町長(67)が3選を目指して立候補を表明しており、「湯田対沢内」の地域対決の構図となる見通しだ。

 内記氏は2日、岩手日報社の取材に対し、「自立した町を目指し、交通対策、森林などの豊富な資源を使ったエネルギーの有効活用を進め、町民の暮らしの質を高めたい」と述べた。政党への推薦要請は行わず、無所属で立候補し、後援会を中心に活動する考え。今月中に後援会の設立総会を行い、正式に態度表明する見通しだ。

 内記氏は旧沢内村出身。東京農大を卒業し、1984年に旧村役場入り。旧湯田町との合併後は、農林課副主幹や農業委員会事務局長を務め、林業振興課長を3月末で退職した。

(2017/04/03)
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