遠野市長本田氏、4選出馬へ 選挙戦が濃厚


 遠野市長の本田敏秋氏(69)は、10月22日の任期満了に伴う市長選に4選を目指して出馬する意向を固めた。27日の市議会3月定例会一般質問で態度を示す見通し。次期市長選には同市の会社役員多田一彦氏(58)が出馬を表明しており、選挙戦が濃厚になった。

 本田氏は26日、岩手日報社の取材に対し「市役所新庁舎完成後も市政課題に継続して取り組むのが自分の責務だ」と述べた。これまでと同様に政党への推薦要請は行わず、無所属で立候補する考え。後援会(角田幸四郎会長)を中心に活動する。

 本田氏は同市出身。遠野高、神奈川大を卒業し、県庁入り。久慈地方振興局長などを歴任した。2002年の旧遠野市長選で新人同士の一騎打ちを制して初当選。旧宮守村と新設合併後の3回の市長選は無投票で当選しており、旧遠野市時代を含めると通算4期目。

(2017/02/27)
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