「岩手の宝」に興味津々 一戸南小で世界遺産授業


 県が児童生徒を対象に展開する世界遺産出前授業は21日、一戸町西法寺の一戸南小(菅原佳子校長、児童92人)で行われた。世界遺産登録を目指す同町岩舘の国指定史跡御所野遺跡の環境保全や調査に取り組む児童たちは真剣なまなざしで聞き入り、同遺跡の世界遺産登録への夢を広げた。

 5、6年生32人が参加。県文化スポーツ部文化振興課世界遺産担当の千葉浩主査が釜石市の「橋野鉄鉱山」を主テーマに、歴史的背景や鉄づくりの工程のほか、世界遺産の趣旨や登録までの流れなどを解説した。児童は積極的に発言し、興味津々の様子だった。

 同校の3年生以上は御所野愛護少年団に所属。地域の宝を知り、発信しようと、調査、環境保全など幅広い活動に励んでいる。

【写真=積極的に授業に参加する一戸南小の5、6年生】

(2017/06/22)
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