2つの世界遺産発信へ推進本部 県が初会合


 県は20日、釜石市の「橋野鉄鉱山」が世界遺産に登録されたのを受け、世界遺産事業推進本部(本部長・達増知事)を設置した。「平泉の文化遺産」とともに県内に二つある世界遺産の発信強化を目指す。

 同本部は県の各部局長で構成。初会合では橋野鉄鉱山の関連事業について報告があり▽価値の普及・浸透▽保存・管理、調査研究▽観光・物産などの振興−を柱に情報発信や誘客促進に取り組むことを確認した。

 達増知事は「世界遺産が二つある県は全国的にも貴重な存在。どんどんアピールして岩手の観光振興を後押ししていく」と語った。

(2015/10/21)
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