9月に東京で記念行事 「明治の産業遺産」登録推進協


 【東京支社】世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」を構成する8県11市でつくる世界遺産登録推進協議会(会長・伊藤祐一郎鹿児島知事)は14日、東京・平河町の都道府県会館で総会を開き、9月に東京都内で登録記念イベントを開催する計画を了承した。10月には本県で実務者級の幹事会を開催する見通し。

 総会には本県から野田武則釜石市長、畠山智禎県東京事務所長が出席。構成資産の管理保全、情報発信などに8県11市が連携して取り組む方針を確認した。

 終了後、首相官邸や文科省、外務省、内閣府など関係省庁を訪ね、安倍晋三首相や各大臣に謝意を表明。

 安倍首相と面会した野田市長は「近代製鉄発祥のまちとして、橋野鉄鉱山・高炉跡を守りながら、被災地釜石のみならず、三陸全体の復興、経済活性化に取り組みたい」と決意を新たにした。

【写真=「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録を受け、安倍首相(中央右)を表敬訪問した野田武則釜石市長(前列左から2人目)ら=14日午後、首相官邸】

(2015/07/15)
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