花巻東、センバツ切符確実 秋季高校野球東北大会第4日


 【福島市で本社取材班】第70回秋季東北地区高校野球大会第4日は17日、福島市の県営あづま球場で準決勝2試合が行われ、本県第1代表の花巻東は日大山形(山形第3)を6−4で振り切り、前身の花巻商以来、44年ぶりの決勝に進出。東北から一般選考で3校が選出される来春のセンバツ出場を確実にした。選出されると、県勢は3年連続、花巻東は6年ぶり3度目の春の甲子園出場。

 花巻東は初回に紺野留斗(りゅうと)(2年)の右前打で先制。五回に追い付かれたが、六回は再び紺野の左越え本塁打で勝ち越し、さらに2点を追加した。左腕田中大樹(同)は10安打を許したが、要所を抑え4失点完投。打っても2安打3打点とチームを引っ張った。

 決勝は18日行われ、初優勝を目指して聖光学院(福島第1)と対戦する。優勝すると、県勢としては大船渡以来34年ぶりの秋の東北制覇となる。来春の選抜大会は来年1月26日の選考委員会で出場36校が決まり、同3月23日に甲子園球場で開幕する。

【写真=花巻東−日大山形 6回表花巻東、先頭打者の紺野が左越え本塁打を放ち、2−1と勝ち越す。捕手渡部=福島市・県営あづま球場】

【写真堰#Sり強く4失点で完投した花巻東の田中】

第4日(10月17日)の試合結果
【福島市県営あづま球場】
◇準決勝
1 2 3 4 5 6 7 8 9
聖光学院
4 0 4 0 0 0 0 0 8 16
能代松陽
0 0 0 0 1 1 0 0 0 2
[試合終了]
◇準決勝
1 2 3 4 5 6 7 8 9
花巻東
1 0 0 0 0 3 0 2 0 6
日大山形
0 0 0 0 1 0 0 3 0 4
[試合終了]
(2017/10/18)
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