決戦「水入り」両チーム高める闘志 高校野球岩手大会


 第99回全国高校野球選手権岩手大会最終日は22日、盛岡市の県営球場で予定していた盛岡大付−久慈の決勝が雨のため、23日に順延された。決勝は23日に行われる予定だったが、同日も雨のため、24日に順延となった。仕切り直しとなった両校の選手は22日、屋内練習場で調整し甲子園切符を懸けた決戦へ闘志を高めた。

 盛岡大付、久慈の選手とも午後1時の試合開始に合わせ、午前10時すぎに球場入り。しかし、雨脚が強まり、県高野連は午前11時前に順延を決定した。

 両校の選手は、そのまま屋内練習場で約2時間汗を流した。第1シード盛岡大付はフリー打撃やティー打撃など、それぞれが選んだメニューに励んだ。打線はチーム打率3割9分6厘と好調。決勝へ向けスイングを確認した。

 打撃練習とゴロ捕りで守備の基本を確認した比嘉賢伸主将(3年)は「泣いても笑っても最後の1試合。気持ちを高めて臨みたい」と緊張感を保つ。

 第2シード久慈は順延が決まると、引き締まった表情ですぐに屋内練習場に向かった。

 連戦の影響を考慮して投手陣は投球練習を行わなかった。個々の課題に合わせ、打撃練習を行い、盛岡市内の宿舎で休養した。

【写真=屋内練習場で打撃練習に励む盛岡大付の選手=盛岡市・県営球場】

【写真堰@習を終えて県営球場を引き上げる久慈の選手】

(2017/07/23)
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