「雨ニモマケズ」個性豊かに表現 一関で朗読会


 一関市東山町の石と賢治のミュージアム(菅原淳館長)は3日、「雨ニモマケズ」朗読会inひがしやまを開いた。参加者は宮沢賢治の代表作を詩吟や演奏付きなどさまざまな形で朗読し、賢治の強さ、優しさを表現した。

 朗読会は賢治が「雨ニモマケズ」を制作したとされる11月3日に合わせて開催しており、今年で5回目。

 飛び入り参加を含めて県内外から8団体・個人が出演。奥州市江刺区の放課後子ども教室「地球っ子広場・奥州」の子どもたちによる暗唱のほか、英語での朗読、手話付きや詩吟、地元東山の方言などそれぞれ感情たっぷりに「雨ニモマケズ」を披露した。

 同市東山町では4、5の両日、同町内の3カ所で東山文化祭を開催。同ミュージアムは5日まで入館料が無料となっている。

【写真=オリジナルのギター演奏付きの「雨ニモマケズ」を披露した伊藤健人さん(左)と鈴木須美子さん】

(2017/11/04)
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