賢治との親交知って 矢巾、藤原健次郎生家に看板


 矢巾町の白沢住民自治会(広田清会長)は21日、宮沢賢治と親交が深かった藤原健次郎(1894〜1910年)の同町白沢の生家に看板を設置した。2人の友情と、名作が生まれるきっかけになったとされる地を顕彰する。

 看板設置式には、地域住民やファンら約50人が出席。同自治会の村松徳志郎副会長は「地域の皆さんや全国のファンに2人の関係を知ってもらいたい」とあいさつ。高橋昌造町長も祝辞を述べた。

 生家の前に設置された看板は縦0・9メートル、横1・8メートル。町宮沢賢治を語る会(岩倉重夫会長)が協力し、賢治と健次郎の友情や「銀河鉄道の夜」の舞台は南昌山(848メートル)とする説の根拠などを写真や図解入りで紹介している。

【写真=藤原健次郎の生家前に設置された看板】

(2017/06/22)
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