政府にILC建設意思表示促す 超党派議連総会


 【東京支社】国際リニアコライダー(ILC)の日本誘致を目指す超党派のリニアコライダー国際研究所建設推進議員連盟(会長・河村建夫衆院議員)は25日、国会内で総会を開いた。ILC計画を推進する国際研究者らが出席し、日本政府による国内誘致の意思表示を強く求めた。

 リニアコライダー国際委員会(LCB)議長でスイス連邦工科大ローザンヌ校教授の中田達也氏、国際研究者組織リニアコライダー・コラボレーション(LCC)の最高責任者リン・エバンス氏らが出席した。

 エバンス氏は中国が大型円形加速器の建設計画に意欲的であると説明し、「既にILCの議論を始めて4年がたつ。国際情勢を考えると時間がない。(実現に向けた)国際的議論を始めるためにも日本の意思表示が必要だ」と促した。

(2017/09/26)
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