国連など見学、国際都市に理解 ILCクラブスイス訪問


 【スイス・ジュネーブで報道部・本波勉】「JAPAN ILC 2030」プロジェクト(岩手日報社)のILCクラブ2期生の中学生4人は7月31日(現地時間)、スイス・ジュネーブ市で国連欧州本部などを視察し、200以上の国際機関がひしめく国際都市に理解を深めた。

 2期生は大坂下侑(ゆう)さん(奥州・東水沢3年)、菅原桜(さくら)さん(一関・大東3年)、佐藤愛斗(まなと)さん(盛岡・土淵2年)、平松和佳奈(わかな)さん(釜石2年)の4人。好天の下、小高い丘にある旧市街地でサンピエール大聖堂や宗教改革記念碑などの名所を巡り、国連欧州本部に移動。国際労働機関(ILO)や世界保健機関(WHO)など多数の機関が入る同本部の役割を学び、世界平和や人権への認識を新たにした。

 4人は歴史的、芸術的な建造物に感心しきり。佐藤さんは「ニュースで見たことがあるが、想像以上に広く、貴重な体験をできた」と関心を高めた。

 1、2両日(同)は欧州合同原子核研究所(CERN=セルン)を視察し、世界最先端の科学を学ぶ。

【写真=国連欧州本部で人権理事会の会議室を視察する(左から)大坂下侑さん、佐藤愛斗さん、菅原桜さん、平松和佳奈さん】

(2017/08/02)
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