「すごい」ILC仕組み知って 奥州市の出前授業始まる


 奥州市は12日、本年度の国際リニアコライダー(ILC)小学校出前授業を始めた。同市江刺区田原の大田代小(高橋正好校長、児童16人)の5、6年生6人が、宇宙誕生の謎に迫るILCの可能性を学んだ。

 市職員が講師を務め、ILCの研究内容や同市が建設候補地に含まれることなどを紹介。長さ20〜50キロの巨大なトンネルが同校のすぐ東側の地下を通るかもしれないと知ると、児童たちはILCを一気に身近に感じた様子だった。

 出前授業は来年1月まで、希望した小学校12校で実施。同市水沢区の奥州宇宙遊学館に委託し、中学生対象の授業も行う。

【写真=クイズ形式でILCについて学ぶ大田代小の5、6年生】

(2017/05/13)
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