ILC実現へ日・スペイン連携確認 東京で県立大学長ら


 【東京支社】スペインと日本の核融合や加速器分野の協力強化に向けたワークショップが13日、東京・六本木のスペイン大使館で初開催され、超大型加速器・国際リニアコライダー(ILC)計画の実現に向け、両国の科学者や企業関係者らが連携を確認した。

 スペイン貿易投資庁が主催し、先端加速器科学技術推進協議会(東京)などが共催。約100人が参加した。

 両国の研究者らが互いに発表。日本側はILCをテーマにし、同協議会の松岡雅則事務局長は「日本が科学技術で世界に貢献し続けるために、ILCをぜひ実現したい」と強調。東京大素粒子物理国際研究センターの山下了(さとる)特任教授が計画の状況について説明した。

【写真=スペインの科学者や企業関係者にILCの構想を説明する鈴木厚人学長】

(2016/05/14)
[PR]

トップへ