超党派議連、2月訪米 県立大学長ら同行


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 宇宙の起源を探る国際リニアコライダー(ILC)の国内誘致を目指す超党派の議員連盟(会長・河村建夫衆院議員)は来月訪米する方向となり、鈴木厚人県立大学長や県ILC推進協議会のメンバーが同行する。鈴木学長は国際研究所の体制構築に向けた提言を行う予定で、同協議会は建設候補地・北上山地(北上高地)の地元として受け入れの熱意を伝える。日米の協力関係構築を後押しし、実現に弾みをつける考えだ。

 関係者によると、訪米では議会や政府、大学、研究機関などとの交流が想定されている。渡米する議員側のメンバーは調整中。

 本県からは鈴木学長と、県ILC推進協議会の谷村邦久会長(県商工会議所連合会長)や玉山哲副会長、猿川毅事務局長が同行する。

 鈴木学長は現地で、加速器研究の先進地・欧州合同原子核研究所(CERN、スイス)など他の国際プロジェクトを参考にILCの運営体制をどう構築すべきか提案する方向。10年程度とされるILCの建設期間も見据えた工程表になるとみられる。

(2016/01/10)
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