【大船渡】家族の元へ懸命 署員が震災不明者捜索


 大船渡署(高橋仁署長)は東日本大震災から6年10カ月の11日、津波で甚大な被害を受けた大船渡市末崎町の旧大田団地の跡地周辺で、行方不明者の捜索を行った。署員は帰りを待つ家族の思いを胸に、懸命に手掛かりを探した。

 同署地域課の6人が参加。震災犠牲者への黙とうをささげ、同団地跡地に流れる小川や防潮堤付近の空き地などで熊手やスコップを使い、泥をかき分けた。

 同日は釜石、宮古、岩泉、久慈の各署も捜索活動を展開した。

【写真=熊手で泥をかき分け、行方不明者につながる手掛かりを探す大船渡署員】

(2018/01/12)
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