【大槌】防災意識さらに高めて 町職員が研修会


 大槌町は20日夜、町職員を対象に防災研修会を開いた。町の東日本大震災再検証を踏まえた初めての取り組み。約70人の参加者は専門家の講演を聞き、防災・減災に対する意識を高めた。

 新建新聞社の中沢幸介危機管理メディア事業部長が講師を務め、2015年9月に茨城県常総市で発生した豪雨被害の惨状などを説明。危機管理の3要素として▽予測▽予防▽対応−を挙げ、平時から災害に備えた組織づくりを進める重要性を説いた。

 町教委学務課の岩間裕歌さん(29)は「災害時だけでなく、通常業務につながる内容の講義だった。危機管理の意識を高めていきたい」と気を引き締めていた。

【写真=大槌町職員に向け、危機管理の重要性を説く中沢幸介さん】

(2017/12/22)
[PR]

トップへ