【宮古】地域守る道また一つ 市道トンネル貫通祝う


 宮古市が整備中の市道北部環状線(3・6キロ)の第2工区トンネル(527メートル)の貫通式は16日、同市近内の現地で行われた。

 施工関係者ら約100人が出席。山本正徳市長らが貫通ボタンを押すと出口の景色が現れ、鏡開きで祝った。千徳小児童13人は地元の伝統芸能・七つ踊りを披露した。

 北部環状線のうち、山口地区と佐原地区を結ぶ第1工区(2・3キロ)は既に開通。近内地区から山口地区を結ぶ第2工区(1・3キロ)は2018年度内の完成を予定する。

 全線開通後は東日本大震災で浸水した市中心部を通らずに三陸沿岸道路の宮古北インターチェンジ方面から国道45号の県立宮古病院方面へ抜けることができ、安全な避難路や輸送路が確保される。

【写真=トンネル貫通を祝い七つ踊りを披露する千徳小児童】

(2017/12/17)
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