【宮古】再建の宮古署、始動へ着々 報道向けに公開


 宮古署(玉沢賢一署長)は12日、東日本大震災の津波で被災し、移転新築を進めている宮古市松山の同署新庁舎を報道機関などに公開した。震災で被災した県内警察署の再建は初めて。新たな治安維持拠点として18日運用開始する。

 新庁舎は、三陸沿岸道路の宮古中央インターチェンジ(IC)近くに立地し、同市川井地区や山田町などからの来庁者の利便性も向上。災害に強い耐震強度の構造で、駐車場は104台に増設した。

 宮古市神林の現庁舎から岩泉署に移していた留置施設の機能も再開。被災した釜石署が再建するまで、盛岡市仙北町の交通機動隊に移していた交通機動隊沿岸分駐隊の仮拠点としても機能する。

(2017/12/13)
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