【陸前高田】津波で犠牲の市民思い結束 消防出初め式


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 陸前高田市消防出初め式は9日、同市高田町の一中体育館で行われた。消防職員、消防団員約350人が参加。雨の影響で市内行進は中止となったが、式典を通し一年の安全を願った。

 式典では東日本大震災で犠牲になった市民や消防団員らに黙とうをささげた。渡辺克己団長は「想定にとらわれない災害対応をしなければならない。物心両面での備えをしよう」と訓示した。

 統監の戸羽太市長は「昨年は津波のほかにもさまざまな災害が起こりうると痛感した。市民が安心して暮らせる陸前高田市づくりに尽力を願う」とあいさつした。

【写真=国旗に敬礼する消防団員】

(2017/01/10)
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