岩手の技術売り込む トヨタ本社で商談会


 東北6県と新潟県、北海道の8道県の企業がトヨタグループとの取引拡大を目指すとうほく・北海道新技術・新工法展示商談会は1、2の両日、愛知県豊田市のトヨタ自動車本館ホールで開かれている。東北を「国内第3の拠点」と位置付けるトヨタの本拠地で、県内16社を含む103社が技術をPRしている。

 とうほく自動車産業集積連携会議、北海道自動車産業集積促進協議会が主催。1日はトヨタグループ関係者ら約千人が来場し、とうほく会議代表幹事の達増知事ら8道県の知事、副知事が迎えた。達増知事は代表して「東北を基盤に世界一の魅力あるコンパクト車づくりを実現するというトヨタと思いを共有し、今後も道県の産学官連携を推進する」と決意を表明した。

 企業は樹脂成形や鋳造など12分野で世界初や業界初の技術や工法を紹介。8道県の企業約90社が開発、生産した自動車関連部品約200点を搭載する「ショーケースカー」も展示した。

【写真=東北、新潟、北海道の8道県の企業がトヨタグループ関係者に新技術をアピールする展示商談会の会場(県提供)】

(2018/02/02)
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