県産食品販路拡大へ商談会 盛岡で県商工会連合会


 県商工会連合会(高橋富一会長)は10日、盛岡市盛岡駅前通のホテルメトロポリタン盛岡で「厳選 いわての展示商談会」を開き、県内の食品事業者が商品をPRした。

 水産加工、菓子製造、酒造など27事業者が参加し、東北や首都圏の19社のバイヤーに試食や予約型の個別商談会で自社食品を紹介。同連合会の支援で昨年6月から開発した新商品も出展した。

 東日本大震災で被災した野田村の大沢菓子店は地元産の塩やクルミを使った「のだ塩まんじゅう」を出品。従来の商品に比べあんこの塩味を際立たせるなど工夫したといい、大沢欽弥(きんや)代表は「手作りの味の良さが伝わり好評だった。地元以外の販路が弱く、県外に売り出す契機にしたい」と成果を期待した。

【写真=バイヤーに自社の商品の特長をPRする県内食品事業者(左)】

(2018/01/11)
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