本県の魅力、タイでPR 知事が平泉や橋野、県産米紹介


 【バンコク共同】県は14日、タイの首都バンコクのホテルで、県の特産品や観光をPRするイベントを開催した。タイへの輸出拡大やタイ人観光客の誘致が狙い。達増知事がスライドを使って岩手の四季の魅力を紹介するなどトップセールスを展開した。

 達増知事は平泉町の中尊寺や釜石市の橋野鉄鉱山といった歴史的価値を持つ世界遺産のほか、温泉やパウダースノーが自慢のスキー場など冬のリゾートを重点的にアピール。「このイベントが契機となり、タイと日本、岩手との経済、文化交流がますます発展することを期待したい」と述べた。

 イベントにはタイの食品輸入業者や観光、飲食店業界の関係者ら計約150人が参加。県産米「ひとめぼれ」や日本酒「南部美人」のほか、ホタテガイやイクラなどの海産物、リンゴ、牛肉などが振る舞われた。会場では盛岡さんさ踊りも披露された。

【写真=14日、バンコクで開かれた岩手県のPRイベントで、リンゴを試食するタイ人の参加者ら(共同)】

(2017/12/15)
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