119番、5言語通訳 県央消防指令センターが導入へ


 県央消防指令センター(畑中美智夫センター長)は10月1日、外国人からの119番通報などに対応する多言語通訳サービスを始める。釜石市も会場となるラグビーワールドカップ(W杯)や東京五輪・パラ五輪を見据え、増加が見込まれる訪日外国人への対応を強化する。

 同センターは盛岡、滝沢、八幡平、奥州、北上の5市と雫石、岩手、葛巻、紫波、矢巾、金ケ崎、西和賀の7町から架電(携帯電話を含む)された119番通報を受理する。同サービスは、通訳が必要な場合に通信指令室から民間のNECネッツエスアイ(東京都文京区)につなぐことで、専門オペレーターと通報者と受理者が3者間通話できる。

 英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語の5言語に対応。通信指令室はオペレーターの通訳を介して現場の状況を迅速に確認することができる。

【写真=訓練で、多言語通訳サービスを介してやりとりする留学生と救急隊員】

(2017/09/23)
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