釜石市と港湾事務所が協定 災害時、避難所に提供へ


 釜石市と国交省釜石港湾事務所は8月30日、災害時協力協定を結んだ。同事務所は釜石港に近い臨海部にあるため、津波を除く災害発生時に事務所施設や敷地の一部を避難施設として提供する。

 野田武則市長と下沢治所長が市役所で協定書に署名。災害時は事務所を避難所・通信拠点として活用するほか、避難者に防災備品・資材提供などを行う。

 野田市長は「ラグビーワールドカップ(W杯)では国内外から大勢の人が来る。国道に近く交通アクセスの良い場所に拠点ができるのは心強い」と感謝。下沢所長は「釜石港湾口防波堤の整備と併せ災害時対応に全力を挙げる」と強調した。市の災害時協力協定締結は63件目。

【写真=協定書を取り交わす野田武則市長(左)と下沢治所長】

(2017/09/01)
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