豪雨の教訓、次世代へ 雫石中で講座


 雫石町社会福祉協議会(目時大堂(だいどう)会長)は30日、同町柿木の雫石中(大倉徹校長、生徒405人)で災害時の備えをテーマに出前講座を行った。2013年8月に同町で起きた豪雨災害を教訓に防災意識啓発活動を継続的に展開しており、今回初めて学校で講座を開き、次世代の子どもたちに災害時の心構えを伝えた。

 同協議会会員が講師を務め、3年生139人が災害時対応をカードゲーム化した「クロスロード」を体験。4、5人の班に分かれ「部活動を終えて帰宅しようとしたら学校近くの川が増水し、玄関近くまであふれてきた。学校は避難場所だが、帰ろうとしている友人を引き留めるか」との問いに、是非とその理由を話し合った。

【写真=災害時の行動について意見を出し合う雫石中の3年生】

(2017/08/31)
[PR]

トップへ