岩手日報社の採用Q&A
Q1
筆記試験はどのくらいできれば合格ですか。

 採用試験では学業(成績)のほか、中学・高校・大学のクラブ活動やサークル、社会活動なども評価して加点していますので、筆記試験(「国語」「英語」「一般常識」「作文」)がすべてではありません。試験科目のなかで作文の配点割合が高くなっています。例年、受験者全体の3割程度が筆記試験を通過し、一次面接に進んでいます。筆記試験の結果が思わしくなかったとしても相対的な評価ですから積極的に挑戦してください。

Q2
文章を書くのは得意ではありませんが、記者になれますか。

 記者にとって文章力はある程度必要ですが、大切なのは文章力より取材力と言われています。文章力は入社後、訓練すれば向上します。自信がなくても心配いりません。

Q3
筆記試験はどんなことを勉強していればいいですか。

 まずは新聞はよく読み、社会への関心や興味、好奇心を広げてください。そして新聞、岩手日報を好きになってください。一般常識の問題や作文の題は、幅広い分野から決めています。日ごろから問題意識を強くもって新聞を読み、また複数の新聞を読み比べるとより理解が深まります。岩手のことについても幅広く知り、学んでください。

Q4
学生時代はスポーツばかりやっていました。筆記試験は自信ありませんが、大丈夫でしょうか。

 体育会系の社員は多数いますし、体育学部卒で記者をした社員もいます。大事なのは新聞人としての志、使命感、入社後の頑張りです。

Q5
どのような人材を求めていますか。選考で重視するのは何ですか。

 心身ともにたくましく、豊かな感性、さまざまな世代の人とコミュニケーションできる若者を求めています。選考で重視するのは独創性とバランス感覚、柔軟性と協調性、さまざまな事象に対する好奇心、責任感、前向きでタフな精神の持ち主かどうかです。

Q6
入社後の配属や異動は希望が反映されますか。

 採用試験の際、配属希望を聞き、適性を判断してから部署を決めています。入社後、希望の部署でなくても、仕事をきちんとやっていれば何年後かに希望の部署に異動する可能性は十分あります。入社後は本社勤務が原則ですが、編集局、広告局に配属になると何年後かに支社局に転勤することがあります。

Q7
文系・理系は採用時に関係ありますか。理系でも記者になれますか。浪人、留年、既卒は不利ですか。

 文系・理系、出身大学や学部は関係ありません。もちろん、理系でも記者になれますし、事実、近年は理系出身の記者が増える傾向にあります。入社後は「学歴・経歴」ではなく、人間性や仕事の中身で評価されます。採用段階で浪人、留年、既卒が不利になることもありません。社会人を経験してから受験する方も毎年います。

Q8
女性の採用状況はどうですか。結婚しても仕事を続けていますか。

 2012年入社は男性4人、女性4人です。報道の一線で日々活躍する女性は増えています。これは新聞業界全体に言えます。育児や介護の制度を年々拡充し、ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の両立)や働きやすい職場づくりにも取り組んでいます。女性でも結婚などを機に辞める人はほとんどいません。

Q9
OBやOGを訪問したいのですが、紹介してもらえますか。

 労務部にメールをいただければ可能な限り対応しています。

Q10
会社説明会に参加しないと不利ですか。

 本社での説明会は、12月から翌4月まで毎月1回開催します。首都圏等の学生の皆さんの交通費負担を軽減するため、2012年度は東京、仙台でも独自の説明会を開催しますので、ぜひ参加してください。本社での説明会は、各局の若手社員が説明役になって学生の皆さんに体験談を話したり質問に答えています。参加・不参加を合否の判断材料にはしていませんが、結果をみると説明会参加者が合格しているケースが増えています。

Q11
岩手県の出身でないと不利ですか。

 岩手県人、岩手出身者でなければならないということはありませんが、「なぜ岩手日報社なのか」という理由は明確にしてください。志望理由がはっきりしてさえいれば、出身地はどこであろうと関係はありません。実際、2011、2012年入社組にも「岩手は初めて」という方がいます。岩手のため、地域のため、住民・読者のためにという「思い」「志」「使命感」さえあれば、どこの出身・在住者にもチャンスがあります。

Q12
採用試験で英語の力はどのくらい重視されますか。

 ある程度の英語力はあったほうが望ましいです。筆記試験は「国語」「英語」「一般常識」のうち「英語」の配点が少し低くなっています。近年の入社組のなかには留学経験者のほか、TOEIC・TOEFLの高得点者もいます。