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汚染牧草を「ペレット化」 金ケ崎で本格始動



 金ケ崎町は2日、放射性物質に汚染され町内に集中保管している2011年産牧草を固形に加工する「ペレット化」事業を本格始動させた。来年3月末までに完了し、焼却までの保管態勢を整える。

 同事業は同町西根の集中保管施設の敷地内で実施。同日は町から事業委託を受けた西武建設(埼玉県所沢市)が施設内に設置した専用機械で、水分含有量20%以下に減らした汚染牧草約5・5トンを加工した。ペレットは長さ3センチほどで、体積約60%減。腐敗を抑制でき、中長期的な保管を可能にする。

【写真=汚染牧草を機械で「ペレット化」する作業員。腐敗を抑制し中長期的な保管を可能にする=金ケ崎町西根】

(2013.9.3)


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