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支援の課題を情報交換 盛岡、「ハート村」の入居団体



 盛岡市本宮の空き住宅を活用した市の震災復興拠点、しぇあハート村に今春入居した支援団体が活動紹介するワークショップ(市など主催)が28日、地元の公民館で開かれた。互いの役割を理解し合うとともに、支援の輪を広げる方策を地元住民を交えて話し合い、市民参加型の復興推進へ手掛かりを探った。

 支援団体や本宮の住民約40人が集まり、NPO法人遠野まごころネット、SAVE IWATEなど8団体が自己紹介した。

 もりおか復興支援ネットワーク事務局の中村有希さんは「復興の緊急性が低くなったせいか、構成団体に定例会の参加を呼び掛けても反応が鈍い」と活動の停滞を懸念した。

 「復興への関心を持続するには」「市民はどんな支援ができるか」など各団体から出された課題をグループごとに協議。木津川事務局長は「支援事業の中身は違っても、互いに補足できるような関係をつくっていきたい」と入居団体の連携へ意欲を高めた。ワークショップは今後も毎月開催する。

【写真=「復興への関心を持続するには」をテーマに意見を出し合うワークショップの参加者】

(2013.7.29)


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