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気仙沼で大船渡の新サンマ船仮進水 震災後初


 

 大船渡市の鎌田水産(鎌田仁社長)所有の新造大型サンマ船第18三笠丸(199トン)の仮進水式は30日、気仙沼市の吉田造船鉄工所(吉田慶吾社長)で行われた。同社にとって震災後初の新造船の仮進水。

 関係者によると、国内の大型サンマ船の新造は約10年ぶりになるという。大船渡と気仙沼の希望を乗せ、8月中の操業開始を目指す。

 両社のほか、大船渡市、同市漁協などから関係者約60人が参加。くす玉割り、餅まきなどで会場は祝賀ムードに包まれた。大漁旗や紅白の幕で彩られた新造船はゆっくりと海へ向かった。

 今後も作業を進め、8月に大船渡市で本進水とお披露目を行い、北海道などのサンマ漁場へ向かう予定。

【写真=ゆっくりと進水する大型サンマ船第18三笠丸=気仙沼市】

(2011.7.31)


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