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計画停電回避の見通し 東北電力岩手支店


 

 東北電力岩手支店は21日、今夏は計画停電を実施せずに乗り切れるとの見通しを発表した。節電効果により電力需要が落ち着いているため。仮に25日から8月31日までに実施する際は、被災した沿岸市町村を除いて県内を30グループに分け、1グループ当たり1日1回、2時間程度の停電となる新たな運用方針も示した。

 計画停電の対象地域は、被災した沿岸を除く内陸部の21市町村と久慈市、岩泉町、住田町の一部。これまでの8グループを見直し、変電所ごとに30グループに細分化した。

 対象顧客には23日、グループ分けを記載したダイレクトメールを発送する。県立病院レベルの拠点病院、救命救急センターなどは対象から外す。

 停電は午前9時30分から午後8時までを五つの時間帯に分割。一つの時間帯に6グループを割り当て、需給状況に応じて計画的に停電する。

 21日からは、同社のホームページ http://setsuden.tohoku-epco.co.jp/ で該当グループ検索や計画停電を想定したスケジュールの閲覧が可能。携帯電話やパソコンによるメール配信の登録もできる。

 計画停電の問い合わせは、コールセンターでも対応。平日は午前9時〜午後8時。土曜、日曜、祝日は午前9時〜午後5時。電話は0120・17・5566。

(2011.7.22)


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