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東日本大震災ロング企画

 本県で6千人以上(災害関連死を含む)が犠牲となった東日本大震災から2度目の正月を迎えた。懸命に復興を目指す津波にのみ込まれた被災地。その一方、内陸などでは時の経過と共に風化が懸念される。全国的には南海トラフ巨大地震や首都直下地震による甚大な被害が想定され、防災に対する関心は高まっている。

 多大な犠牲と引き換えに多くの教訓を得た本県は、今後兵庫や新潟とともに全国の防災のリーダーとなる使命を負う。新連載「未来へ 被災地からの提言」は、本県の被災経験を基に、今後の防災や災害対応の在り方を探る。 
 
プロローグ
 「生かされた者の使命」 父娘で歩む地域医療 2013年1月1日
 「生かされた者の使命」 地域のため 妻の分も/防災対策に日々全力 2013年1月3日
第1部 燃料供給の課題
 「燃料供給の課題」@−輸送システムの崩壊 西日本増産も届かず 2013年1月4日
 「燃料供給の課題」A−IOT活用、元売り各社と交渉 地方分権の魂が導く 2013年1月5日
 「燃料供給の課題」B−独立系業者の参加 「現場」が育てた信頼 2013年1月6日
 「燃料供給の課題」C−国家備蓄の役割分担 民間が石油製品管理 2013年1月8日
 「燃料供給の課題」D−民間過剰設備の活用 需要減少、将来に不安 2013年1月9日
 「燃料供給の課題」E−給油所の減少 教訓伝え、地域に密着 2013年1月10日
第2部 情報通信の途絶
 「情報通信の途絶」@−届かないSOS 救命奔走間に合わず 2013年1月24日
 「情報通信の途絶」A−届かないSOS 「切り札」も機能せず 2013年1月25日
 「情報通信の途絶」B−通じぬ電話 救援求め雪の峠越え 2013年1月26日
 「情報通信の途絶」C−通じぬ電話 迅速復旧へ連携模索 2013年1月27日
 「情報通信の途絶」D−通じぬ電話 混雑に備え研究加速 2013年1月28日
 「情報通信の途絶」E−SNSの活用 状況に応じ柔軟支援 2013年1月29日
 「情報通信の途絶」F−漁業無線の活躍 孤立救う覚悟の交信 2013年1月30日
 「情報通信の途絶」G−漁業無線の活躍 釜石の教訓忘れない 2013年1月31日
第3部 災害医療の在り方
 「災害医療の在り方」@−SCU花巻モデル 内陸地震、教訓に連携 2013年2月17日
 「災害医療の在り方」A−SCU花巻モデル チーム力、窮状を打開 2013年2月18日
 「災害医療の在り方」B−SCU花巻モデル 救護の「足」欠き混乱 2013年2月19日
 「災害医療の在り方」C−慢性期患者のケア 命綱の透析、どう継続 2013年2月21日
 「災害医療の在り方」D−医薬品の供給 専門性生かし仕分け 2013年2月22日
 「災害医療の在り方」E−感染症対策 古里思い調査へ率先 2013年2月23日
 「災害医療の在り方」F−再構築への司令塔 培った連携、底力発揮 2013年2月24日
 「災害医療の在り方」G−再構築への司令塔 全てを懸け日本一に 2013年2月25日
第4部 法は何をなし得るか
 「法は何をなし得るか」@−被災地から変えるT・災害弔慰金 弟も「家族」、訴え代弁 2013年3月12日
 「法は何をなし得るか」A−被災地から変えるU・私的所有権 複雑化、用地取得の壁 2013年3月13日
 「法は何をなし得るか」B−被災地から変えるV・国会の役割 霞が関と現場、温度差 2013年3月14日
 「法は何をなし得るか」C−被災地から変えるW・県の代行義務 命守る、理念置き去り 2013年3月15日
 「法は何をなし得るか」D−二重ローン問題 私的整理、再建に希望 2013年3月16日
 「法は何をなし得るか」E−二重ローン問題 審査厳格、救済できず 2013年3月17日
 「法は何をなし得るか」F−二重ローン問題 財産の共済制度必要 2013年3月18日
 「法は何をなし得るか」G−弁護士の使命 岩手復帰、今こそ力に 2013年3月19日
 
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