WWW http://www.iwate-np.co.jp

50センチの段差、地震断層か 一関・厳美町


 岩手・宮城内陸地震で発生した地震断層とみられる地表変位が、一関市厳美町※木立に広がっている。水田に高さ50センチほどの段差ができているほか、延長線上の木立の一部が傾いていた。

 同断層は岩手大・東北大の共同調査チーム、岩手大の斎藤徳美教授らの調査チーム、産業技術総合研究所活断層研究センター(茨城県)などが発見した。

 段差ができているのは、佐藤満行さん(70)の水田。14日の地震によって地表に現れたという。佐藤さんは「真下に断層があるなんて想像もできなかった。ただ驚いている」と話していた。

 地震断層は奥州市、宮城北部などでも確認されている。

【写真=地震断層が現れた水田。後方の左端の木も断層で傾いている=17日、一関市厳美町※木立】

※は「格」の「各」が「爪」

(2008.6.18)

トップへ